美容クリニック インタビュー

女性特有の悩みに向き合う理念を原点に。新宿で医療脱毛から美容医療まで、多様なニーズに寄り添うブリリアスキンクリニック

更新日:2026/07/13
笹田 昌宏

インタビュー

笹田 昌宏

女性特有の悩みに向き合う理念を原点に。新宿で医療脱毛から美容医療まで、多様なニーズに寄り添うブリリアスキンクリニック

医療脱毛クリニックが多数存在する新宿エリアにおいて、細やかな配慮と診療体制で信頼を集めているブリリアスキンクリニック

同院では、「追加料金の発生を極力抑えた明朗会計」「厚生労働省承認機器であるジェントルマックスプロの全台導入」、さらには「新規契約数を調整して既存の患者様の予約枠を確保する」という、患者様に寄り添う経営体制を採用している。

このような診療の原点には、婦人科医であるオーナーの「女性医療のあるべき姿を実現したい」「女性の健康や美容に関する“面倒・不安・恥ずかしさ”を少しでも取り除きたい」という理念がある。

患者様との長期的な信頼関係を大切にするその診療姿勢や、VIO脱毛への取り組みについて、笹田昌宏院長と鈴木マネージャーに話を聞いた。

ブリリアスキンクリニック
笹田 昌宏
笹田 昌宏
院長
総合病院や美容クリニックにおいて豊富な皮膚科診療に従事するなど、皮膚科臨床の現場で研鑽を積む。2025年3月まで皮膚科臨床の現場で診療に従事した経歴を持ち、その知見を活かしてレーザー治療における肌トラブル等のリスク管理や対応に責任を持って取り組む。2001年から作家としても活動しており、多様な価値観を認めるクリニックの風土の中で、一人ひとりに寄り添う診療に携わっている。
ブリリアスキンクリニック
鈴木 里帆
鈴木 里帆
マネージャー
看護師。患者様ファーストの理念のもと、「自分の大切な家族のように患者様に接する」ことをモットーにスタッフ教育に注力。自身も看護師としての経験を活かし、カウンセリングから施術時の細やかなお声掛け、プライバシーに配慮したタオルワークまで、患者様がご懸念なくリラックスして過ごせる環境づくりを牽引している。

婦人科医の理念から生まれたクリニック。新宿エリアで支持される背景

ブリリアスキンクリニックの受付
ブリリアスキンクリニックの受付

貴院は、婦人科医であるオーナーの理念から生まれたと伺っています。その原点についてお聞かせください。

鈴木:はい。当院は、系列の婦人科で女性の身体を診てきたオーナーの「女性の健康や美容に関する面倒・不安・恥ずかしさを取り除きたい」という理念からスタートしました。

女性特有の悩みを総合的にサポートできる医療を提供したいという想いが、私たちのクリニックの原点です。

特に、美容クリニック特有の緊張感に配慮し、明るく落ち着いた通いやすい環境を作ることに取り組んでいます。

ブリリアスキンクリニック 鈴木マネージャー
ブリリアスキンクリニック 鈴木マネージャー

―その理念は、患者様と向き合う姿勢にどのように反映されているのでしょうか。

鈴木:ご予約をいただいた段階で、お電話で直接お話しし、不明点やご不安を軽減してからご来院いただくスタイルを採用しています。

メールだけでなく具体的な対話を重ねることで、お互いの認識の違いを防ぐことができます。

この取り組みもあり、当院ではご予約いただいたお客様の来院率が98%(※1)という水準を保っています。

ご来院後も、受付で施術部位を大きな声で確認するようなことはせず、指し示して確認するなど、プライバシーに配慮した対応を心がけています。

施術も完全個室で行うため、他のお客様の目を気にすることなく過ごしていただけます。

―貴院が追加費用を極力抑えた「明朗会計」を採用している理由を教えてください。

鈴木:当院では、患者様が費用面での心配を抱えずに通えることを第一に考え、女性の全身脱毛において、診察料や万が一のお薬代、麻酔クリーム代、手の届かない範囲のシェービング代など、コース料金以外の追加費用を極力いただかない明朗会計のシステムを整えています。

さらに、ご契約後に「想定外の費用がかかった」と感じることがないよう、事前に丁寧なご説明をしております。

ブリリアスキンクリニック 笹田院長
ブリリアスキンクリニック 笹田院長

笹田:クリニックの立ち上げ当初から、オーナーには「患者様との信頼関係を築くことが重要だ」という理念がありました。

コース完了まで追加費用がかからない透明性こそが、患者様との長期的な信頼関係に繋がります。

その方針を継続してきた結果として、多くの方に当院の姿勢をご理解いただき、支持していただいているのだと考えています。

※1:2026年5月インタビュー時点、ブリリアスキンクリニック調べ

「女性の煩わしさを解消する」医療と、リスク管理への取り組み

待合室から見た受付の様子
待合室から見た受付の様子

―女性の「煩わしさ」を解消するというオーナーの理念は、実際の診療体制にどのように活かされているのでしょうか。

鈴木:例えば、医療脱毛において「生理周期によって予定が崩れること」は、仕事や育児で忙しい女性にとって負担となります。

せっかくお休みの日に取ったご予約が、急な生理でキャンセルになり、また先の予約を取り直さなければならないのはストレスになり得ます。

当院では、女性のそうした「煩わしさ」を少しでも軽減したいという思いから、生理中でもタンポンをご使用いただければVIOを含む施術を可能とする体制をとっています。

―生理中の施術にも対応されている背景について教えてください。

笹田:医師の立場から申し上げますと、機器の衛生管理や感染リスクの観点から、生理中の施術は慎重な対応が求められます。

多くの施設で慎重な対応がとられているのもそうした理由からです。

しかし、生理は女性の生活において避けがたいものです。

だからこそ、適正な管理と運用の観点から慎重であるべきリスクを私たちが医療体制として受け止め、感染対策などの管理を行った上でバックアップすることこそが、伴走の医療だと考えています。

これは、婦人科医であるオーナーの理念を、現場の医療体制で支えるという私たちの方針でもあります。

―患者様へのご案内で気をつけていることはありますか?

笹田:生理中はホルモンバランスの影響で肌が敏感になりやすく、肌トラブルのリスクが高まる時期でもあります。

そのため、公式サイトの「よくあるご質問」にも明記している通り、基本的には「なるべく脱毛を控えるのがおすすめ」というリスク面もお伝えしています。

決して無理に施術を推奨しているわけではありません。

あくまで、患者様の負担を減らすための「選択肢」を用意し、お肌の状態を慎重に見極めながら、ご本人が納得した上で判断していただくプロセスを大切にしています。

スタッフ研修と、痛みに配慮した「VIO脱毛」へのアプローチ

施術室の様子
施術室の様子

―VIO脱毛におけるこだわりや、スタッフへの教育について教えてください。

鈴木:VIOは女性特有の不快感やトラブルの原因になりやすい部位です。

だからこそ、ご不安なく相談できる環境づくりと技術の向上が欠かせません。

技術面では、粘膜に近いデリケートな部位まで丁寧にアプローチできるよう、医師や機器メーカーと連携して技術を検討してきました。

適切に皮膚を保護しながら照射するには、技術と知識が求められます。

そのため、当院では独自の看護師研修プログラムを設けております

技術面だけでなく、患者様に寄り添うホスピタリティなど十分な研修を行い、適正な管理と運用の観点から慎重な体制を敷いています。

技術とホスピタリティの両面からスタッフ教育を牽引する鈴木マネージャー
技術とホスピタリティの両面からスタッフ教育を牽引する鈴木マネージャー

―VIO脱毛の痛みへのアプローチはいかがでしょうか。

鈴木:おっしゃる通り、VIOは全身の中でもお痛みを感じやすい部位です。

お客様一人ひとりに合わせた照射リズムの調整や、お痛みが和らぐような丁寧なお声掛けを行っています。

また、塗るタイプの麻酔クリームをご提供しているほか、「笑気麻酔」のメニューもございます。

笹田:医師の視点から補足いたしますと、麻酔クリームは当院では患者様のご負担を減らすため、追加費用なしでご提供しています。

また、笑気麻酔は、歯科領域などでの使用実績があり、体外へ排出が速やかである点を医師として評価し採用しました。

痛みへのご不安に配慮しつつ、身体への影響を考慮した麻酔の選択肢をご用意することで、納得して施術を受けていただけるよう取り組んでいます。

―万が一、肌トラブルが起きた場合の医療体制についてはいかがでしょうか。

笹田:医療脱毛はレーザーを使用するため、お肌への負担を完全になくすことは難しく、ごくまれに肌トラブルが生じる可能性も否定できません。

だからこそ、万が一の事態が起きた際に、対応できるバックアップ体制が不可欠です。

私はこれまで、大学病院等において皮膚がんの治療からアトピー性皮膚炎まで、皮膚全般の疾患について一通りの臨床経験を積んでまいりました。

アトピーなどの症状がある方のご相談にも応じていますし、婦人科系のお悩みやデリケートな部位のトラブルを相談しやすいよう、女性医師も在籍しています。

医師のチームが控えていることで、万が一の肌トラブルにも迅速な対応が可能です。

このような医療体制を整えることで、患者様にもリスクに配慮した環境で施術を受けていただけると考えています。

ジェントルマックスプロの「全台導入」を通じた、医療機関としてのアプローチ

全台導入されているジェントルマックスプロ
全台導入されているジェントルマックスプロ

―厚生労働省承認機器である「ジェントルマックスプロ」を全台導入し、追加費用なしでご提供されている理由を教えてください。

鈴木:幅広い肌質や毛質に対応しやすいとされる「ジェントルマックスプロ」は多くの方に関心を持たれています。

患者様の中には、希望する機器での施術や費用についてご不安を抱えてご相談にいらっしゃる方もおられます。

私たちは、患者様に納得して施術を受けていただけるよう、ジェントルマックスプロを全台導入し、追加料金なしでご提供する方針をとっています。

―承認機器の導入にこだわる、医療者としての視点を教えてください。

笹田:美容医療を提供する上で重視しなければならないのは、肌トラブルなどのリスクに配慮することです。

当院では、設定した通りのエネルギーが安定して出力される機器を採用しています。

安定した出力管理が、肌への適切なアプローチにつながると考えているためです。

規定値より低ければ期待するアプローチに届かず、高ければお肌への負担を引き起こす要因となります。

だからこそ私たちは、予測されるリスクに配慮し、患者様に適した医療を安定して提供するために、客観的な基準を満たした承認機器を揃えるという選択をしています。

それがオーナーの理念であり、当院の方針でもあります。

予約状況と新規契約数のバランスを調整。「予約の取りやすさ」を維持する体制

カウンセリングルームの様子
カウンセリングルームの様子

―患者様が予定通りに通えるよう、予約を取りやすくする工夫もされているそうですね。

鈴木:はい。当院では、ご予約状況と新規契約数のバランスを調整する取り組みを行っております。

脱毛は1回の施術で完了するものではなく、複数回の通院が必要なケースが一般的です。

そのため、契約して終わりではなく、患者様が希望する期間でコースを通い切れる環境を維持することが、私たち医療者の役割だと考えています。

新規の患者様を調整せずに受け入れ続ければ、既存の患者様が予約を取れなくなってしまい、通うこと自体が負担になり、ご契約いただいた意味が薄れてしまいます。

―計画通りにコースを完了できる体制を重視されているのですね。

笹田:クリニックの経営という観点から見れば、次々と新規の契約を取る方が効率的だと思われるかもしれません。

しかし、ご契約をいただいているのに予約が取れず、施術が進まないという状況は、クリニックへの不信感につながる可能性があります。

ご契約いただいた患者様の治療を見据えたアプローチを最後までサポートすること。

その積み重ねが、結果として当院への支持やご紹介につながっているのだと考えています。

脱毛から広がる総合的な美のサポートと、患者様が自信を持てるよう伴走する医療

待合室の様子
待合室の様子

―その後、多様な方々が来院されるようになった背景について伺えますか。

鈴木:当院に通ってくださる患者様から、「家族やパートナーを紹介したい」というお声を多数いただくようになり、脱毛の対象メニューを拡大いたしました。

日々の診療を続ける中で、性別を問わず多くの方にご来院いただいております。

また、多様なジェンダーの方々にも、同じ料金体系・同じ体制で対応しており、広く受け入れられています。

―脱毛以外のスキンケアメニューも充実されていますね。

鈴木:脱毛を通じて信頼関係が築かれると、「シミや毛穴も気になっていて…」といったお肌のご相談をいただくことが増えてきました。

そうした声にお応えするため、フォトフェイシャル(ステラM22)やダーマペン4など、お肌の悩みにアプローチできるスキンケアメニューも拡充しました。

ご家族で通われ、トータルでのサポートを任せていただけるケースも増えています。

多様な働き方を認める風土が、スタッフの笑顔と患者様の不安軽減を生む

プライバシーに配慮された完全個室
プライバシーに配慮された完全個室

―笹田院長は、2001年から作家としても活動され、多数の著書を出されていると伺いました。医師としての診療と執筆活動という、独自の働き方を実践されているのですね。

笹田:はい。これまで継続的に執筆活動を行ってきました。

このような働き方ができているのは、オーナーが固定観念にとらわれず、多様な価値観や働き方を受け入れてくれるからです。

当院には、スタッフ一人ひとりのライフスタイルを尊重する風土が根付いています。

これまで20冊を超える著書を手がけるなど、医師と作家の二刀流を実践する笹田院長
これまで20冊を超える著書を手がけるなど、医師と作家の二刀流を実践する笹田院長

―スタッフの方々が活き活きと働ける環境は、患者様への対応にも良い影響を与えそうです。

笹田:まさにその通りです。スタッフ自身が自分の仕事に自信と誇りを持ち、患者様との信頼関係を通じて日々成長しています。

患者様の不安を和らげる体制があるからこそ、受付等でのご不安から生じるトラブルも少なく、スタッフが笑顔で対応できるという好循環が生まれています。

この風土が、クリニック全体のより良い環境づくりに寄与していると考えています。

―最後に、クリニック選びに迷っている方や、お悩みを持つ読者へメッセージをお願いします。

鈴木:痛みや費用面でご懸念を抱えている方、なかなか踏み出せなかった方にこそ、ぜひ一度当院にご相談いただきたいです。

患者様が主体的に向き合える環境を作る一助となれるよう、スタッフ一同サポートさせていただきます。

笹田:私たちが提供する美容医療は、単に素肌を整える行為にとどまらず、患者様がご自身の決意で施術を完了し、「自信」を持てるプロセスに伴走することを目指しています

お悩みの改善を目指し、ご自身の人生を歩んでいただけるようサポートいたします。

そのための医療体制とスタッフが当院には揃っています。

まずは一度、具体的な対話を通じてお話を聞かせていただければと思います。

インタビューを終えて

「患者様が予定通りにコースを完了できるか」「追加費用に関する不安を抱かせないか」という課題に向き合うブリリアスキンクリニック。

取材を通じて見えてきたのは、予約枠を確保するための新規契約数の調整や、承認を受けたレーザー機器であるジェントルマックスプロの全台導入など、患者様との長期的な信頼関係を大切にする姿勢だ。
婦人科医であるオーナーの「女性の煩わしさを解消する」という理念を土台に、それを細やかなホスピタリティで体現する鈴木マネージャーと、臨床経験をもとにリスク管理を行う笹田院長。

この強固な連携と、理念に共鳴するスタッフたちの存在が、継続的な通院環境と患者様からの支持に繋がっている。 外見のケアだけでなく、患者様が「自信」を持てるプロセスに伴走する同院のアプローチは、これからも多くの方の生活の質の向上を目指すものであると実感する取材であった。

ブリリアスキンクリニックについて

ブリリアスキンクリニックについて
項目 詳細
クリニック名 ブリリアスキンクリニック(BRILLIASKIN CLINIC)
院長 笹田 昌宏(ささだ まさひろ)
クリニック紹介 婦人科医の理念を原点に、患者様の「煩わしさ」や不安を軽減する医療脱毛・美容皮膚科クリニック。完全個室、ジェントルマックスプロ全台導入、明朗会計、予約状況と新規契約数のバランス調整など、患者様に寄り添う経営体制を採用。皮膚科としての臨床経験を持つ医師による、リスクに配慮したバックアップ体制も整えている。
所在地 〒102-0082
東京都新宿区新宿3丁目22-2 サンパークANNEX4階
アクセス 東京メトロ丸ノ内線 新宿駅から徒歩1分
電話番号 03-6380-0851
診療時間 月曜日~金曜日・祝日
12:00~21:00
土曜日・日曜日
9:00~21:00
Webサイト https://brillia-skin.com/
ご予約 24時間Web予約受付、LINE予約、完全予約制
インタビューした人
小泉真治
フォトライター/編集者
小泉真治
企業広報・教育分野を中心に、インタビュー記事の企画・撮影・執筆を一貫して担当。人物の「想い」や背景を引き出し、言葉とビジュアルの両面から伝えるコンテンツを制作している。製造業・教育分野では、工業高校と産業界をつなぐプロジェクトを立ち上げ、メディアの企画・編集を主導。企業向け健康支援サービスを展開する企業にて、コンテンツ制作およびメディアの企画・編集・制作を統括。