I アフターピルを飲んだのに陽性はある?ノルレボの失敗談まで紹介
アフターピルは、緊急避妊薬として性交後に望まない妊娠を防ぐためのピルの種類(実薬)になりますが、服用しても妊娠検査薬で陽性判定が出る可能性があります。

原因は複数ありますが、主に4つが挙げられるため、妊娠を防ぎたい状況であれば事前にリスク面を理解することが重要です。
- アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由①:性交後の推奨時間内に飲んでいない
- アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由②:アフターピルを飲んでも吐き出してしまった
- アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由③:アフターピルが医師の診察後に処方されていない
- アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由④:100%妊娠阻止ができると勘違いしている
本記事では、アフターピルを飲んだのに陽性判定が出る理由や72時間以内に服用をするノルレボの失敗談まで詳しく紹介しています。
アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由

アフターピルには、日本で承認されている72時間と海外承認の120時間以内に服用する種類に分かれており、性交後は速やかに飲むことで妊娠阻止確率が高まります。
したがって、性交後は1秒でも早くアフターピルを飲むことで妊娠を防げる確率が高まるので、アフターピルオンラインを活用してスピード重視の入手もおすすめです。
一方で、アフターピルを性交後すぐに飲んでも妊娠検査薬で陽性判定が出る可能性はあり、トラブルを避けるためにも事前に4つのポイントをチェックしておきましょう。
- アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由①:性交後の推奨時間内に飲んでいない
- アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由②:アフターピルを飲んでも吐き出してしまった
- アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由③:アフターピルが医師の診察後に処方されていない
- アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由④:100%妊娠阻止ができると勘違いしている
アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由①:性交後の推奨時間内に飲んでいない

1つ目のアフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由は、性交後の推奨時間内に飲んでいないことです。
前述の通り、アフターピルは性交後すぐに飲むことで妊娠阻止確率を高められますが、推奨される服用時間を超えると効果に期待ができない可能性があります。
| 性交後の経過時間 | 妊娠阻止率 |
|---|---|
| 24時間以内 | 95% |
| 25〜48時間以内 | 85% |
| 48〜72時間以内 | 58% |
アフターピルは、医師の診察後に処方してもらう流れが信頼できますが、産婦人科・婦人科の対面あるいはアフターピルオンラインから比較できます。
アフターピルオンラインは最長24時間診察をしており、最短1時間以内に手元へ届くスピードが魅力で、「外出する時間がない人」「周りの目が気になって不安な人」におすすめです。
妊娠検査薬で陽性判定を避けるためには、アフターピルを1秒でも早く飲むことも対策につながるため、スムーズに入手できる方法を見つけることが重要になります。
アフターピルは緊急性の高い避妊薬になることから事前のストックはできないですが、かかりつけ医や近くの産婦人科・婦人科の診察時間を常に確認しておく流れも陽性判定の対策につながります。
万が一、夜間や祝日などで診察時間外であれば、匿名性の高いアフターピルオンラインの利用も考えてみましょう。
アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由②:アフターピルを飲んでも吐き出してしまった

2つ目のアフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由は、アフターピルを飲んでも吐き出してしまったことです。
アフターピルの副作用は、吐き気や頭痛などの症状が出ることもあり、処方してもらう医療機関によっては吐き気止めがセットになることもあります。
せっかくアフターピルを飲んでも、体内に浸透する前に吐き出してしまうとノルレボ(レボノルゲストレル)やエラの効果に期待ができないケースがあるので、辛い状況であれば横になるなど安静にすることが重要です。
体内の浸透時間は体質によって異なりますが、アフターピルを飲んで3時間以内に吐き出してしまった場合は、処方してもらった医師に相談してみると良いでしょう。
アフターピルを吐き出したら
アフターピルは、性交後2錠以上飲むことは禁じられています。
万が一、アフターピルを飲んだ後に吐き出してしまった場合は、まずは医師に相談をして適切な処置をアドバイスしてもらうことが重要です。
自己判断でアフターピルを2錠飲むことは絶対に避けましょう。
アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由③:アフターピルが医師の診察後に処方されていない

3つ目のアフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由は、アフターピルが医師の診察後に処方されていないことです。
アフターピルを入手する方法は、一部の薬局で市販化されていますが、医師の診察後に処方してもらう流れが一般的になります。
例えば、通販サイトを利用して海外から自己判断で取り寄せる場合、アフターピルの有効成分が正常ではない可能性が高いです。
インターネット上で購入を希望する場合は、ビデオ通話・電話で医師に相談ができるオンライン診療がおすすめで、スマホを活用した相談ができます。
さらに必ず医師の診察を受けられるため、初めてアフターピルを飲む人でも疑問を解消した上で陽性対策ができるでしょう。
通販サイトで購入できる種類は、一般用医薬品が該当するため、処方箋医薬品のアフターピルは対象外です。
万が一通販サイトでアフターピルが市販されている場合は、そっとサイトを閉じて、医師の診察を受けてから処方してもらいましょう。
アフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由④:100%妊娠阻止ができると勘違いしている

4つ目のアフターピルを飲んだのに陽性判定になる理由は、100%妊娠阻止ができると勘違いしていることです。
アフターピルを性交後24時間以内に飲んでも、妊娠阻止率は95%程度になるので、100人中5人程度は妊娠検査薬で陽性判定が出る確率があります。
つまり、「アフターピルを飲んだら陽性にはならないから安心」ではなく、次の生理がくるまで緊張感を持ち続けなくてはなりません。
アフターピルを飲んだら対策ができるのではなく、陽性判定を避けるためには、避妊具であるコンドームを正しく装着して中出しを避けることが重要です。
アフターピルを飲むから何をしても良いのではなく、妊娠検査薬の陽性判定を避けるためには、トラブルを回避する十分な準備を男性・女性に関わらずにするよう心がけましょう。
アフターピルを飲んだのに陽性判定が出た後の対策
妊娠検査薬で陽性判定が出た場合は、3つの対策を想定しておくと慌てることない行動が取れます。
- 産婦人科・婦人科で医師に相談をする
- 産婦人科・婦人科で確定検査をする
- 早期妊娠検査薬の場合は生理予定日の5日目以降に再度検査をする
市販の妊娠検査薬の精度は99%以上とされていますが、確定検査ではないことから次の対策を十分に理解することが重要です。
まずは3つの対策を確認して、妊娠検査薬で陽性判定が出た場合の対策を考えるようにしましょう。
産婦人科・婦人科で医師に相談をする

1つ目のアフターピルを飲んだのに陽性判定が出た後の対策は、産婦人科・婦人科で医師に相談をすることです。
まずは、かかりつけ医や産婦人科・婦人科で医師に相談をしないと、次の対策や考え方・準備ができません。
市販の妊娠検査薬には複数のメーカーはありますが、1回用・2回用で値段や検査方法が異なります。
| 妊娠検査薬 | 1回用の値段 | 2回用の値段 |
|---|---|---|
| ドゥーテスト | 880円程度 | 1,320円程度 |
| チェックワン | 1,100円程度 | 1,650円程度 |
| P-チェック・S | 530円程度 | 900円程度 |
| ハイテスター | 880円程度 | 1,320円程度 |
| クリアブルー | 880円程度 | 1,320円程度 |
正しく検査をすれば99%以上の精度がある市販の妊娠検査薬ですが、医師の指示に従ったアドバイスを受けた方が偽陽性・偽陰性を避けやすくなります。
特に、早期妊娠検査薬を使用すると精度に欠ける場合やうっすら陽性判定が出ていて判断が難しい状況もあるでしょう。
かかりつけ医や産婦人科・婦人科で医師に相談をすれば、再度妊娠検査薬で検査をしてもらうケースがほとんどになるので、陽性判定が出たら相談してみると良いでしょう。
産婦人科・婦人科で確定検査をする

2つ目のアフターピルを飲んだのに陽性判定が出た後の対策は、産婦人科・婦人科で確定検査をすることです。
生理予定日の1週間後あたりなら妊娠5週頃で確定検査を受けられる可能性はあり、超音波で胎嚢(赤ちゃんの袋)が確認できる場合もあるので、再度検査をする流れがおすすめになります。
その際は子宮内妊娠あるいは子宮外妊娠を区別までしてもらえますが、生理予定日の1週間後までは待つ必要があるので、焦らず医師へ相談ができるタイミングまで待つことが重要です。
※参照:妊娠検査薬はいつから反応?どこで買えるのか値段まで初めて利用する人向けに紹介
確定検査をした後は、出産に向けた準備が始まりますが、希望しない状況であれば中絶(妊娠22週未満(21週6日)まで)の判断をしなくてはなりません。
| 妊娠周期 | 中絶 | ポイント |
|---|---|---|
| 〜11週6日まで | 初期中絶 | 日帰り手術可能。母体や支払い面の負担が少ない傾向。 |
| 12週〜21週6日まで | 中期中絶 | 薬剤で陣痛を起こす分娩形式で入院が必要な場合がある。 |
| 22週0日〜 | 不可 | 中絶不可 |
妊娠検査薬で陽性判定が出た場合は、先々を考慮した立ち回りや対策が必要になるので、出産・中絶も含めた考慮をすることがポイントです。
早期妊娠検査薬の場合は生理予定日の5日目以降に再度検査をする

3つ目のアフターピルを飲んだのに陽性判定が出た後の対策は、早期妊娠検査薬の場合は生理予定日の5日目以降に再度検査をすることです。
早期妊娠検査薬は、一般的な妊娠検査薬よりも早く陽性・陰性判定の検査ができる市販薬のことですが、検出感度が10~20mIU/mLになることから精度が欠けるデメリットに注意が必要になります。
| 早期妊娠検査薬 (フライング用) |
一般的な 妊娠検査薬 |
|
|---|---|---|
| 検出感度 | 10~20mIU/mL | 25~50mIU/mL |
| 使用可能時期 |
生理予定日 2〜5日前から |
生理予定日 5日後から |
| 判定精度 | 偽陽性・偽陰性の可能性 | 判定結果の精度が高い |
偽陰性が出る可能性があることから、いち早く妊娠状況の把握をするためには早期妊娠検査薬の使用はおすすめしないですが、前段階として調査したい状況であれば相性が良い市販の商品です。
しかし、早期妊娠検査薬だけでは精度の高い陽性判定の確認はできないため、生理予定日の5日目以降に一般的な妊娠検査薬で再度検査する流れがおすすめとなります。
費用面の負担が大きくなるデメリットもあるため、生理予定日5日目まで待つ方法が通常ですが、少しでも早く身体の状態を知りたい人は考えてみると良いでしょう。
- 早期妊娠検査薬①:ワンステップ早期妊娠検査薬(ドクターズチョイス)
- 早期妊娠検査薬②:チェックワンファスト(アラクス)
アフターピルを飲んだのに陽性だった知恵袋の失敗談
アフターピルを飲んだのに陽性判定が出た知恵袋の失敗談を紹介します。
本記事内で紹介した通り、アフターピルを飲んでも100%妊娠を避けられるわけではありません。
したがって、知恵袋の失敗談を参考にしつつ、妊娠を希望しない状況であれば避妊具(コンドーム)の使用や中出しを避ける方法がおすすめです。
あなたが希望しない妊娠でトラブルにならないためにも、知恵袋で紹介されている失敗談を参考にしてください。
アフターピルを飲んで安心していたら陽性判定が出た知恵袋の失敗談

知恵袋の失敗談では、アフターピルを飲んで安心していたら陽性判定が出た悩みが出ています。
本記事で紹介している通り、アフターピルを飲んでも100%陽性を避けられるわけではなく、最大95%程度の妊娠阻止率です。
| 性交後の経過時間 | 妊娠阻止率 |
|---|---|
| 24時間以内 | 95% |
| 25〜48時間以内 | 85% |
| 48〜72時間以内 | 58% |
つまり、知恵袋の失敗談のようにアフターピルを飲んで満足していると想定外の陽性判定がでる可能性があるので、トラブルを避けるためには効果を十分に理解することが重要です。
アフターピルを飲んだ後は、次の生理予定日の状況を見て判断するように心がけましょう。
消退出血の判断が難しい知恵袋の失敗談

消退出血は生理前の症状として生じやすいことですが、アフターピルを飲んだ後に生理が遅れると判断が難しい知恵袋の体験談です。
消退出血とは、女性ホルモンであるエストロゲン・プロゲステロンが急激に減少した際に厚くなった子宮内膜が剥がれ落ちることで起こる出血のことで、避妊成功の症状として認識するケースは少なくありません。
一方で、消退出血の症状が出ても妊娠検査薬で陽性判定が出ることもあるため、知恵袋の失敗談のように安心することは避けなくてはなりません。
アフターピルの飲み方に問題があった知恵袋の失敗談

アフターピルを水以外の水分で飲んだり、服用時間が遅い状況であれば、妊娠阻止できる可能性は低くなることも想定されます。
せっかくアフターピルを入手しても、医師の指示通りに速やかかつコップ一杯の水で服用しないと体内に有効成分が浸透しない可能性もあるでしょう。
アフターピルを医師の診察後に処方されたら、指示通りに1錠を速やかに飲むことで、妊娠阻止率を高められると覚えておくことが重要です。
あなたの悩みに寄り添った美容クリニック・医療機関を発見するために、医師・スタッフの「想い」をお届けするメディア運営がコンセプト。あなたが本当に知りたい情報発信を心がけています。